忍者ブログ

プログラミング学習用ブログ

IoT技術によってより確実に起床する

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

IoT技術によってより確実に起床する

幸運なことに最近は暇に恵まれているため、勉強を好きなだけやっているという状況。
日々用事無く勉強だけして過ごすというのは長年の夢だったので、今はいっとき夢が叶ってるといえる。
その一見平和に見える生活にも実は強大な敵が存在する。

寝坊 だ。

私がどれくらい朝起きないかというと、昔は親から殴られても怒り狂い叫ばれながら起こされても起きなかったし、寝起きの悪さも一因で不登校にもなった。ごく最近のケースとなると、賃貸に一人で住んでいるがスマホのアラームを最大音量に設定してたら、軽く二時間以上は毎朝鳴らしたまま起きないために近所から苦情が出たほどだ。苦情が出たのでアラームで起きることは諦めた。今日はアラームで起きることを諦めてどうやって毎朝起きているのかを書く。

だったら夜型生活にすればいいじゃん。っていう声がどこかから聞こえる。

ところが、私は夜に作業して能率が上がるタイプではなく、むしろガタガタに下がる。朝に起きないで生活すると、能率の悪い状態で日々過ごすことになるし、だんだん憂鬱になってきて「自分、生きてていいんだろうか…」ぐらいの気分になってくるので、朝ちゃんと起きることは私にとってとんでもなく大事なことなのだ。


私が朝起きるために使ってるグッズを箇条書きにする。

おおざっぱに仕組みを説明すると、

  1. SwitchBotハブミニで起床の二時間前ぐらいから寝室の照明をつける設定にしてあることで意識を取り戻し
  2. 照明がつくのと同時に枕もとのGoogleNestHubが最新ニュースや流行ってる動画を流すように設定してある(音量で起こす目的でなく、情報で起こす目的なので聞きやすい音量で。流し終わると無音になってしまいまた寝るので、10分間隔ぐらいで色んなものを流すように設定してある)
  3. 喋れるぐらい覚醒してきたら、「ねえGoogle、最新のニュースを流して」などとGoogleNestHubに指示し喋ることと情報を聞くことで少しずつ覚醒度を上げていく
  4. 動けるようになったらあらかじめ枕元に並べてある缶コーヒーを飲む
  5. 目薬をさす(目薬の段階はよく忘れる)

この手順を踏んでようやく起きられることが多い。という流れ。
これをすべて行うと、照明がついてからだいたい三時間ぐらいかけて起きられる。

ちなみにSwitchBotハブミニというのはいわゆるスマートリモコンというもので、リモコンを登録することでリモコンで動かす家電などをスマホで動かせたり動かす時の条件を設定して自動で動くようにすることができたりする。
GoogleNestHubというのは、ディスプレイ付きGoogleスピーカーという感じで、ディスプレイで動画を流したり時計を表示させたり色々できる。

ロフトのある家に住んでいてロフトで寝ているため、天井と顔の距離が近いうえ、そのロフトの照明がやたら立派でとても明るいという偶然もあってロフトの照明を起床時間に合わせて(私は二時間前)つけるというのがかなり強力に効いている。ロフトの照明がリモコンで操作できるものだったというのも幸運だった。
ロフトで寝てなかったり寝室の照明がリモコン式でなかったりそこまで明るくなくても、SwitchBotプラグやSwitchBotリモートボタンやSwitchBotスマート電球や電気スタンドなどを自分の環境に合わせて組み合わせることで近い環境はできそうに思う。他のメーカーのもたくさんあると思うけど、とりあえず私はまだSwitchBotばかり使っているので回し者みたいになっているけど回し者とかではない。

SwitchBot公式ページ


私がいかに寝起きが悪いかということと、それを最近の技術によってなんとかしているという話をした。とても長くなったけど、読んでくれてありがとう。
PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

P R

アクセス解析